昔コンビニでバイトしていた時に、とても気になるお客さんがいました。
服装もオシャレだし、髪型もこだわっていて、この人はきっと美容師さんなんだなと勝手に想像していました。その男性は毎日同じ時間に来て、コーヒーとお茶を買っていきます。
私は次第にその人が来るのを待つようになり、自然と顔を見るだけでドキドキするようになりました。そして半年ぐらい経ったある日、意を決してメルアドを聞く事にしました。
彼がお会計をし終わった後にレシートを渡す際、メルアドを教えて下さい!とメモとペンを手渡しました。相手はかなり驚いていましたが、快く書いてくれ、何度かメールでやり取りをするようになりました。
それから1ヶ月程して、とんとん拍子に付き合う事になりました。付き合ってから知った事実は、彼は美容師ではなく居酒屋店員で年下だったこと。そしてなにより驚いたのが、暴走族だったのです。
そのため私は何度か、暴走族の集まりに参加したり、夜中バイクで二人のりで走り回ったり、今考えると若いなと感じる事をしてました。
最終的には仲間と遊ぶ方が楽しいという理由で、2ヶ月程で振られましたが、今でも思い出すとちょっと苦い思い出です。